R5-77 人権の大切さ
長谷小は今年人権教育に力を入れてきました。人権とは分かりやすくいうと「人が人として、社会の中で、自由に考え、自由に行動し、幸福に暮らせる権利」です。最近はいじめやネット上の誹謗中傷・・・そして世界でも民族や宗教・国籍によってつらい思いをする、させる人がいます。金子みすゞの詩に「みんなちがってみんないい」とありますが、違いを認められない人もいます。そんな人たちがいる社会では戦争が起こってしまうので、自分と違うところや相手のよいところを見つけられる大人になってほしいという願いを込めて、さまざまな場面で人権教育をしてきました。自分を大切に、友達も大切に、学校や町も大切にできる子どもを育てていきたいです。
人権の花ひまわり
朝のボランティア
スマホ・ケータイ安全教室
弁護士によるいじめ防止授業
町の人権同和教育研修会
新聞の投稿欄に掲載された記事
県人権同和教育課の先生との人権集会
南種子町人権擁護員による人権教室
おまけ・・・
2023年ももうすぐ終わりますが、目指す子供像の1つでもある「やさしい子」に育てていきたいです。